美味食彩

month切身で鯛めし

献立

1人分

421kcal

塩分1人分

1.6g

調理時間

60

※調理時間は目安です。ご家庭の調理器具によって調整してください。
※調理時間は米を置く時間を含まず
※熱量・塩分は薄口しょうゆの値
※薄口しょうゆがなければ濃口しょうゆでも可

鯛の旨味がしっかりと味わえるやさしい味の鯛めしです。

真鯛切身
2切・約130g×2
小さじ1/4
2合
400cc
昆布
10cm角1枚
薄口しょうゆ
大さじ2
料理酒
大さじ1
しょうが
1片
三つ葉
1/2束

作り方

  1. 米は洗ってザルに上げ、水気をしっかりときって土鍋に入れます。水・昆布を土鍋に入れ、30分〜1時間程置いておきます(目安は夏:約30分、冬:約1時間)。
  2. 鯛は塩を振って約15分置き、トースターや魚焼きグリルで両面に焼き色をつけます。
  3. 土鍋のフタの穴に丸めたアルミホイルなどを差し込み、蒸気が逃げないようにします。1にしょうゆ・酒を加えてひと混ぜし、2をのせてフタをしたら、中火で加熱します。沸騰したら一度強火にし、吹きこぼれる直前にとろ火にします。とろ火のまま約15分加熱したら、火を止めて約10分蒸らします。
  4. 蒸らしている間に、しょうがは皮をむいてせん切り、三つ葉は2cmの長さに切ります。
  5. 3が蒸らし終わったら鯛と昆布を取り出し、鯛の骨を取って身をほぐします。しょうが・三つ葉と共に鯛の身をごはんに加えて混ぜ、器によそいます。

ワンポイントアドバイス

・炊飯器で炊く場合は通常通りに炊飯し、炊き上がったら約10分蒸らしてください。
・「弱火」は炎の先が鍋底にふれない程度の火加減のことを言い、「とろ火」はとにかく最小の炎の火加減のことを言います。
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